沿革

昭和9年      日本学術振興会第18委員会(電気材料)小委員会第一分科会において、
                  電気用炭素ブラシの研究が取り上げられる。

昭和17年 同・第5分科会に改称し電気用刷子の特殊研究を取り上げる。

昭和20年 学術研究会議第8部第3研究班(電気用刷子)に移行。

昭和21年 同・第7部第2研究班(電気用刷子)に再編。

昭和23年 日本学術振興会第10常置委員会第117小委員会として発足、第1回委員会を同年4月16日に開催。
      電気用炭素材料に関する研究を目的とする。初代委員長は宗宮知行氏(慶応大学)。

昭和24年 炭素材料研究会(現・炭素材料学会)の発足を推進。

昭和25年 日本学術振興会第117委員会としてA,B,C3つの分科会による体制が確立。

昭和26年 市瀬元吉氏(大阪工業試験所)に委員長を交代。

昭和33年 野田稲吉氏(名古屋大学)に委員長を交代。

昭和39年 炭素材料国際会議(於・東京)を炭素材料学会と共催。

昭和45年 本田英昌氏(資源技術試験所)に委員長を交代。

昭和48年 ブラシ懇談会(後のD分科会)が発足。

昭和56年 石炭転換利用小委員会を設置。

昭和57年 炭素材料国際会議(於・豊橋)を炭素材料学会と共催。

昭和58年 A,B,C,D4つの分科会体制に再編

昭和59年 都竹卓郎氏(日本大学)に委員長を交代。
      石炭利用技術第148委員会が独立。

平成2年  炭素材料国際会議(於・つくば)を炭素材料学会と共催。

平成4年  高橋洋一氏(東京大学)に委員長を交代。

平成10年 炭素材料国際会議(於・東京)を炭素材料学会と共催。

平成12年 安田榮一氏(東京工業大学)に委員長を交代。

平成16年 国際会議NanoCarbon2004(於・長野)を共催。

平成20年 寺井隆幸氏(東京大学)に委員長を交代。
      炭素材料国際会議(於・長野)を炭素材料学会と共催。

平成21年 第1回日独合同セミナー(於・Meitingen)を開催。以後、定期的に日本とドイツ相互で開催。

平成23年 117委員会300回記念講演会(於・東京)を開催。

平成26年 川口雅之氏(大阪電気通信大学)に委員長を交代。


参考資料


※上に記載の沿革は下記参考資料より抽出したものになります。詳しい経緯が書かれていますので、併せてご覧ください。

1)安田榮一、117委員会60周年記念出版誌「炭素材料の新展開」まえがき  ←PDFファイルが開きます
2)野田稲吉、学振における炭素研究の歩み(I)、炭素、vol.1977 (1977) No.90 P92-97.
3)野田稲吉、学振における炭素研究の歩み(II)、炭素、vol.1979 (1979) No.96 P20-32.

  「炭素」については、J-STAGE上で創刊号から最新号までどなたでもご覧になれます。